コサジさんとはキスだってしてない。 もちろんその先だってしてないし、というか、コサジさんは私の手を握る事すら、微笑みながら怖がっているみたいだったから。身体には触れないようにした。でも出来るだけ近くに居たいから、コサジさんの荷物を持った。中…
何かを書いていないと、自分じゃない気がする。 そういう不安や圧迫感は思春期だけでしょうと思う自分も確かに居た。書かなくても満ち足りている時間はあったから。仲間が居て美味しいもの食べて、笑っていられる時間もあった。でも、夢は変なものばかり見た…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。