2011-01-01から1年間の記事一覧

夏は続く。

新しい服を買って新しい音楽を聴く。 そうやって自分を刷新していく。更新していく。アップデート。その繰り返しを、昔は太陽の光を感じながら、ただその光だけで感じ取れていた。 夜明けの目覚めにわくわくして、朝の静けさに違う世界を見て。いつもと違う…

優先順位

「俺が生まれた時、たぶん、みんなが喜んだんだと思う」

グッデイ

中学生くらいの息子とやたら仲の良い、メガネのお母さんを見た。 一緒にあと、娘が二人いて、それぞれその息子よりも年上で、どうやらいろいろと肩身がせまそうだ。女家族に囲まれて暮らす男の子は皆こんな感じかもしれないね。可愛がられるような、手の上で…

「詩という仕事について」

詩という仕事について (岩波文庫)作者: J.L.ボルヘス,鼓直出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/06/17メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブログ (15件) を見る 買いました。これから読みます。荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社…

たまごの色

たまごは偉大だ。 といっても、全然えらそうじゃない。 誰ともぶつからない。するっと、どんなかたちにも合う。 だから、いい。

駆け足の残る雪の朝

兄が家を出た。

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楽しみですね。

星がきれい。

こんな日でも、星は美しい。 こんな日だから、星がきれいで良かった、とも思う。