表参道と池袋で買い物。
相変わらず人がいっぱいだわー。
服を買いにうろうろしてたんだけど、結局本屋に居た時間の方が長くなってしまった。どうしてだろうね、本屋ってすげー落ち着くんですよ。
とりあえず全部のコーナーを流して見る。雑誌、専門誌、ハードカバーに文庫。コミックはあんまり見ない。タイトルだけ眺めては見るんだけど、カラフル過ぎてなんだか眼が疲れるんだわ、コミックの辺りは。
今日は気分的に詩や短歌の辺りを覗きたかったので、そのあたりをうろうろ。
- 作者: 小池昌代,吉田文憲,林浩平
- 出版社/メーカー: 三省堂
- 発売日: 2009/01/01
- メディア: 単行本
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題名やキャッチコピー、重要なセリフを考える時って、「固有名詞」から連想することをどんどん出すんだ。そうすると次第にその「言葉」の生活感や自分の感じている印象が見えてきて、組み合わせ方や使いどころが見えてくる。そうやって組み替えたり、足し引きしてると、心に響く一文が出来上がる。
最近、こういうことを疎かにしていた気がする。
なんだかんだで、また白や黒の服を買ってしまう……今の自分の心境が表れているのかなー。あんまり他の色にひかれなかった。
今は赤も青も好きではない。かといって淡い色が好きなわけでもない。春になってきて、外の世界に溢れている生き物の色は好きなんだ。桜の色とか、新芽の色とか、空の澄んだ感じとか、日差しの色とかね。好きなんだけどね。自分にそれを重ねたいとは思えない。外から眺めるには、良いんだけど。