空想 から 最も遠い リアリズム

とりあえず、久々の更新。
最近買った本を幾つか置いてみる。

停電の夜に (新潮クレスト・ブックス)

停電の夜に (新潮クレスト・ブックス)

赤めだか

赤めだか

SHAPER’S HIGH

SHAPER’S HIGH


空想をリスタートさせる。物語の種をまく。
もう、人生の残りの時間は、そう生きるしかない。
それしか、私には許されていない気がする。

多くの幸せの姿が、私の横を通り過ぎていって、
少し感傷的になっているのかもしれない。

多くの人を同じように過ごせたなら、それはとても幸せなことだろう。
でも、彼らが幸せなのは、そういう生き方を選んだからだ。
私にも持てる、今でも選べるような、甘い選択肢では無かった。

人は自分で選んだことでしか幸せになれない。