サボり過ぎ。

いくらなんでもさぼりすぎたー。


最近はと言えば、浅野いにおさんのコミック読みまくったり、
姉の結婚式に出たり、古い友人に会ったり、スニーカーを買いにいったり、ワインを飲んだりと、
人間的楽しみを満たしていた。


最近面白かった本は、「天の光はすべて星」という古典SF小説
何よりタイトルが良い。今の時代でも充分、主人公の苦悩を感じることができる。
どうして人類は、宇宙へ出て行くことに、熱を失いつつあるのか。
どうして自分が生きている間に、月から地球を見ることができないのか。
どうして。どうして。
わたしたちはあんなにも天の光には魅了されてきたのに。
そのすべてが星であると、どうして覚えていられないのだろうか。


星々の物語をかきたい。
そして人間のいやらしい部分を持つ物語も。
あと、神様と対話する物語も。
三つひな形ができているけど、どうなることやら。