サボり過ぎ。
いくらなんでもさぼりすぎたー。
最近はと言えば、浅野いにおさんのコミック読みまくったり、
姉の結婚式に出たり、古い友人に会ったり、スニーカーを買いにいったり、ワインを飲んだりと、
人間的楽しみを満たしていた。
最近面白かった本は、「天の光はすべて星」という古典SF小説。
何よりタイトルが良い。今の時代でも充分、主人公の苦悩を感じることができる。
どうして人類は、宇宙へ出て行くことに、熱を失いつつあるのか。
どうして自分が生きている間に、月から地球を見ることができないのか。
どうして。どうして。
わたしたちはあんなにも天の光には魅了されてきたのに。
そのすべてが星であると、どうして覚えていられないのだろうか。
星々の物語をかきたい。
そして人間のいやらしい部分を持つ物語も。
あと、神様と対話する物語も。
三つひな形ができているけど、どうなることやら。
- 作者: フレドリック・ブラウン,田中融二
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/09/05
- メディア: 文庫
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